
目に見える結果だけでなく、そこに至るまでの過程も評価対象です。
売上や契約高といった結果はもちろん、それぞれの努力や行動も公正な目で判断し、評価につなげます。
当社では、顧客に対して高いレベルでの提案を行うための「専門性」と、チームをまとめるための「コミュニケーション力」を重視。
それらの能力を向上させるためのキャリア開発を教育研修によって進めます。
1年に1度、希望する職務や勤務地、現在の仕事の目標や悩みなどを、全社員が申告する制度です。この制度により、社員の状況や幅広い意見・要望が吸収され、適正配置・能力開発・働きやすい環境づくりへ役立てられています。
サニクリーン九州への理解を深めながら、目指す社員像を明確にするとともに、学生から社会人への意識の切り換えを図ります。
またトレーニングセンター「START」での合宿形式による研修は、同期入社者との親睦を深めるよい機会にもなっています。




導入研修後、配属された各事業所で、それぞれの業務に必要な知識やスキルを磨きます。
新卒社員は入社後1ヵ月半程度でお客さまを担当することになりますが、その後もトレーニングは継続。入社してからの約1年間、一定のプログラムを通して、基本的な事柄を身に付けます。
「マット・モップ」「浄水器」など、商品別の研修を年4回実施。
より深く専門的な商品知識学び、その知識を実際のセールスに生かすノウハウを習得します。


入社数ヵ月を経過した時点で、基礎研修の確認と補強を行います。
工場見学や講義・実習など、1泊2日の研修を通して関連部署に対する理解を深め、自身の日常業務の振り返りを行います。




入社後1年の営業担当者が対象の1泊2日の研修です。
1年間を振り返り、営業スキルの補強を行います。また、グループワークを通して今後の行動目標を設定。その目標達成のためのステップを、メンバー全員で話し合います。
当社では、社員の意思で受講する「チャレンジ研修」もあります。
入社年数に応じて、その段階で求められる営業力やマネジメント力の向上を図ります。



お客さまとスタッフが直接ふれあうサービスシステムを採用しているサニクリーン九州が、最も重要視して力を注いでいるのが人財育成です。
当社の人財育成における基本理念は「ポジティブな人間づくり」。
スタッフの一人ひとりが、日ごろの業務を通して人間性を成長させることのできる企業でありたいと考えています。
だからこそ、充実した教育カリキュラムや制度を整え、ステップアップしていく社員を支援しています。
